ご興味のある方は「愉しむ書道」もしくは「鼓雪」で検索してみてください。

ミーと一緒に（！？）こつこつと頑張っている様子を、気ままに配信しております。

書というものをもっと身近に感じていただければ嬉しい限りです！

今後も日々更新していきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します♪

Fasebookへ移動します　↓ ↓ ↓

「女の一生」

二十代は美しく

三十代は強く

四十代は賢く

五十代は豊かに

六十代は健やかに

七十代は和やかに

八十代は愛らしく

そしていぶし銀のように再び美しく

―　和泉書　ー

今日は私の小倉時代の書道の師であった和泉先生の書をご案内いたします。

久々にご自宅へ遊びに行かせていただきまして、つもる話をたくさんし、美味しいコーヒーと畑で採れたイチジクを頂きながら、温かい時間を過ごすことができました。

ご自宅には先生が趣味で開かれた喫茶店『ふくろの森』があり、そちらはギャラリーも兼ねており、この書はそこに展示してあった先生の作品です。

伸びやかな優しい字で書かれてあり、内容がとても印象的でした。

素敵な文句だなぁ～と思い、これは「女性のためのバイブル」として是非より多くの女性の方々にご覧いただきたい！

先生、素敵な書をありがとうございました。

そして、いつも実家に帰ってきたような気分で迎え入れてくださり、感謝いたしております。

お土産にいただいた手作りのらっきょうと梅干、お弁当に入れて毎日美味しくいただいております　(#^.^#)♪

注目の東京オリンピックのロゴ！！

(#^.^#)♪♪♪　

調子に乗って筆書きしてみました～～～～。

こちらは、正真正銘のオリジナルです！

・・・・意外と良くないですか！？？？

どなたか、買ってくださいませんか？(笑)

この度ようやく、書道教室開設案内用のパンフレットが出来上がりました。

もう、感無量でございます。。。(*ﾉωﾉ)

『基本は自分でやる！』っていうのがわたくしのモットーでして、、、

ただし、今回は色んな方々のご意見とアドバイスに助けられました。

・・・先に自分でストレッチジムをオープンさせた友人の存在を筆頭に、チアーアドバイザーで活躍中の友人からの、元気が出るダメ出し(笑)や、娘さんを書道教室に通わせてる方の生の意見、現役バリバリキャリアウーマンからの女性目線な意見、独特な感性で的確な意見を言ってくれるカルト系友人(笑)しかもQRコードまで作ってくれた！)^o^(　thank you～♪、それに実際に企業の監査役としてお勤めの方の確かなるご意見等…

本当にたくさんの方々から、ありがたいご意見・アドバイスを頂戴することが出来ました。

この場をお借りして、お礼を申し上げたいと思います。

本当にありがとうございました。

あとは、これをどんどん印刷して・・・・・・・・・・・

えええぇぇ～～～！！　|дﾟ)　し、知らなかった、、こんなにインクの減りが早いなんて～～

ジムをオープンさせた例の友人も言ってたけども　(◎_◎;)　

でも、ほんとに、本当に、こんなにインクってなくなるが早いなんて！！

印刷業者さんに頼んだほうが良かったのかな！？って初めて「何でも自分でやる！」ことへの限界を感じました。

ま、何事も勉強ですね　(^_-)-☆

どんどん、じゃんじゃん印刷したあとは、このホームページ上にもきちんと教室案内のページを設けようと思っております。

もうしばらくお待ちくださいませ♪

本日は台風15号の影響で、出社しなくてもよい！とのお達しがあり　(*´з`)ﾔｯﾀ～！！

と、なっているところです。

何も被害が無くて良かったですが、九州には久々の上陸で、昨夜はかなり緊張感高まる夜となりました。

まだ風は強いようですが、このまま大人しく（っというか台風は決して大人しくはない！(^-^;　）去っていってくれるのを待つのみですね。

ところでお盆は鹿児島へ帰省をしまして、終戦記念日の８月１５日に、まさにふさわしい場所「知覧特攻平和会館」へ行ってまいりました。

実はずいぶん前に１度行ったことがあるのですが、とてもとても悲しく辛い写真と手紙の内容を直視しすぎて、その後は意識して足が遠のいておりました。

しかし今年は戦後７０周年ともあり、TVや新聞でも色々と特集を組まれていたりして、『この機会にもう一度見てみよう！』という気になったのでした。

…やはり何度見ても、胸がギュ～っとなり喉の奥がツ～ンと痛くなる感じ（つまり嗚咽を我慢している）に終始襲われ、悲しみの思いばかりが込み上げてきます。

ところが、夫に「ロビーにある天女の大きな絵がなぜが心に残っている」と言われ、『…この場所で天女！？珍しいことを言うな～』と、別の意味で興味が湧いたので、そそくさと出てみてみると

これでした！！　(´ﾟдﾟ｀)

ーーー『知覧鎮魂の賦 』ーーー

紅蓮の炎をあげて燃える隼の機体から特攻隊員の魂魄を6人の飛天（天女）が救い出し昇天させる姿を表したもの。

（高さ3メートル幅4.4メートルの信楽焼陶板壁画）

宮崎市／仲矢勝好氏画

・・・言葉をなくしますね。

色々な感情が交差しつつも、これを見た時にはとても救われた気になりました。

さっきの、喉の奥がツ～ンとくる痛みを伴う涙ではなく、胸の奥からじわ～っと温かいものが流れ出てくる方の涙ですね！

この絵に出会って良かった。。。と、心底思いました。

きっと、特攻隊で戦死なさった方のご遺族の方々も、同じような思いでこの絵をご覧になられたのではないでしょうか。

そう思いたい１枚の絵です。

そして、このように人の心を動かし、癒す力を持った絵を書かれた方に、心から敬意をはらい感謝いたします。

・・・と、私もそんな風に思われるようなもの（絵ではありませんが）をいつしか世に出せたらいいなぁ。。。( *´艸｀)

と、大胆にも思ってしまう帰り道でした。

皆さんも機会があったら、是非この「知覧特攻平和会館」を訪れてこの絵をご覧になってください。

約１年かけて準備されてきましたこの書展も、７月28日から開始されて８月２日までの一週間、ほぼ毎日大盛況の中で無事に終了することが出来ました。

今回のこのような書展への参加は、私にとっては初めてのことで、三嶋天鴻先生からお声をかけていただかなかったら、こんな素晴らしい体験と素敵な感動を得ることは出来なかったんだなぁ～と、心底思いました。

先生には感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、このグループに所属されている諸先輩方（実は皆さんすごい先生ばかりで驚きました　(;'∀')　）

こんな若輩者の私を温かく迎え入れて下さり、本当にありがとうございました。

「書道やってて良かったぁ～～～！！！」と、ありきたりの様ですが本気で今更思ってしまいました(笑)

そしてこの感動とは別にもう一つ、大きな感動がありました。

・・・それは、当日私の書を見るために、あちこちから暑い中駆けつけてくださった方々の存在です。。(ToT)

はるばる遠くからは大分より、そして福岡からも、それから十数年以上も会ってないのに案内ハガキだけを頼りに訪れてくれた旧友、親心のように喜んでくれる親友や友人たち。。。

心から応援してくださる思いが身にしみて伝わり、心の奥から温かく、そして嬉しさがこみあげてきました。終始こんな幸せな気持ちでいれたのは久々かもしれません。

みなさん、本当にありがとうございました。

書展をきっかけに、このような人と人との素晴らしい繋がりや出会いに感動した一日でした。。。。。

これもまた素敵な体験です！

さて、今後はこの感動を胸に、更に精進してまいりたいと思います。

どうか皆様、これからも末永く応援よろしくお願いいたします。

PS：そのいちゃんの子供さんたちが私の「城」をとっても可愛いく飾ってくれました。こんな額縁があったら最高！！…ありがとう♪

私の趣味にもあげていますが、私は小さい時から夏の海が大好きで、海水浴なんか子供に負けないくらいな勢いでゴーグルつけて泳ぎます。…そして潜ります。(ﾟ∀ﾟ)

夏といえば海水浴。

ハワイや沖縄のトロピカルな海ではなく、日本の松風の吹く海にて。。。

遠くに見える松林の風景、磯、浜、海の家、かき氷、スイカ、子供たちのはしゃぎ声（たまに私の声(笑)…）空には入道雲、そして鳶の鳴く声。

目をつぶれば、ありありとその情景が浮かんでは、ウキウキ、わくわくするものです。

人生であと何回行けるだろう！？ではなくて、毎年、もしくは今年の夏は何回行けるのかな！？のノリなのです。

40も過ぎて子供に同伴する保護者ではなく、当事者として海水浴に出かける大人はなかなかいないよっ！って友人に驚かれます。

でも何の疑問もなく、ただただ楽しいのです(#^.^#)♪

さて今年初の海水浴は、なんと台風明け直後　(;^ω^)…　

山口県にある室津海水浴場というところに行ってまいりました。

そして、ここ室津海水浴場の海のイメージを書にしてみました。

ですが、これはあくまでも泳ぐ前の眺めただけの海のイメージです。。。

泳いでみると、台風直後ということもあって、結構濁っていたし、ワカメや昆布はいっぱい浮いてるし、

波も荒かったし。

寒かったし。

野蛮なかんじの海でした(笑)

とうとう近づいてきました！

私の作品も2点、出させていただいております。

是非、ご興味ある方はご覧ください。

会場も熊本城に隣接した、とっても素敵なところです。

同フロアーには、そのお城の城壁を大きな窓から目の前に見ながら寛げるCafeもあります。

ドライブ途中のお立ち寄りに、またはお城巡りのついでに、またはお友達との待ち合わせ場所などに(笑)

いかがでしょうか？…かなり強引！？(*´з`)

ところでこの案内ハガキは、わたくしの尊敬する三嶋天鴻先生が手がけられたものなのですが、薄い水色を背景色に先生の手書きの雅号（サインのようなもの）がグレー色で入り、そして英語交じりの書体でタイトルが書かれています。

もう！なんてカッコイイんでしょ！！！！！　(ﾟ∀ﾟ)

感動のあまり、1部は有無を言わさず自分の宝物に　(#^.^#)♪

いつかこんな字が書けたらいいなぁ～～～～～って、本当に心の底から思いました。

このグループに参加できたことを、とても誇りに思います。

先生、ありがとうございました。

素敵な案内ハガキが、もうすぐあなたのお手元に届くかもしれませんね。( *´艸｀)

それでは会場でお待ちしております。。。

ちなみに、私は8月1日（土）に、9：30～18：30まで会場におります！

先日、友人らと博多にある東長寺の護摩焚きに行ってきました。

初めての体験とあって、参加するまえは少し緊張。。。

連れて行ってくれた友人は、私がこの人生において出会った中でも最も霊感のある友達で、たまに不思議なこと言うけれども(笑)的を得てるし、信憑性もあるし、そっちのことは全信頼をおくことが出来る唯一のお友達なのです。ちなみに私よりも10歳年下　(;^ω^)

ということで、初めての護摩焚きでしたが、想像以上にテンション上がり、お坊さんたちの読経と生演奏（太鼓や法螺貝や金の音）燃え上がる炎には圧巻！感動してしまいました。とにかく声がいい！！

だいたい一時間くらいでしたが、声の心地良さに後半少々うつらうつら、と　zzz(-_-)zzz

一緒にいった友人が『もしかして憑依された何かが？？？？』となったらしいです(笑)

その時にいただいた護摩木の灰を厄除けのお守りにするといいとのことで、早速半紙に包んでは、その日いただいた御朱印帳にあった字をまねて「東長寺」と書いてみました。

これはバッグの中に入れて、毎日持ち歩いています。。。どうぞお守りくださいませ。。。。

神棚の上の天井に「空」という字が貼ってあるのを皆さんは見たことがありますか？！

必ずしもあるわけではないのですが、一応その理由を記しておきますと、

たとえば、神棚の上に戸棚やら上階の床などがあって、物品が置かれていたり、導線があって人が通るような場合に、便宜上「空」や「雲」という字を書いた半紙を貼ったりして『ここは空ですよ。何もありませんよ。』と「結界」をつくるのだそうです。

つまり、神様に『申し訳ありませんが、ここは空ということで…何卒お許しください。』という意味で、貼られたものなのです。

…なんて素敵な言い訳　(;^ω^)

先日、ストレッチエクササイズのスタジオをオープンさせた私の友人から、お店に神棚を置くので、それ用の「空」を書いて欲しいとの依頼がありました。

お客様の目に触れる場所ではないのですが、とても素敵なスタジオだし、一応女性が多く集まるところだし、ということを踏まえて、柔らかいかんじの「空」を何枚か書いてみました。

…う～ん、見れば見るほど、書けば書くほど…「犬」の顔に見えてくるのはなぜ！？(笑)

私の頭ん中の回路が、どうしても「絵」を見る脳の伝達神経に働きかけるような仕組みになっているのでしょうねっ。ま、だからこそ書いてて楽しい♪

さて、今回の「空」のお手本になったのは、東晋　王義之の字です。

ノーマルなものを書き上げて、頼まれたわけではないですが、墨もあまったことだし、そこから少しアレンジしていき、最後は「犬の顔」、、、あ、違った(笑)遊び字も2枚書いてみました。

お友達のスタジオにはいったいどの字が貼られるのでしょうか？(#^.^#)ちょっと楽しみですね。。。