ルパン三世
私は『ルパン三世』の大ファンです。
と、言うよりも今一番大好きな男性がルパン三世です(#^.^#)・・・・それは、どうでもいいですね(笑)
この『ルパン三世』(特にパートⅡ)は、キャラクター構成、音楽、絵コンテ、セリフ、声優さんの声、タイトルの表示など、すべてにおいてどれも素晴らしく、カッコイイ!!
もう、見て聞いて、何度も胸がキュンとなります(*´з`)♪
印象に残るシーンはたくさんあるのですが、今回は字を書く者にとっては最も目につく、有名すぎるタイトル文字と、ルパン大好き人間には欠かせない名作中の名作『カリオストロの城』というタイトル文字をご紹介させていただきます。
有名すぎるこのタイトル文字は、「ルパン三世」と言えば、ルパンのキャラクターに負けず劣らず、すぐにこの文字が頭にパッと浮かんでくると思います。弾丸の向きかどうだとかこうだとか、そういった問題はさておき(笑)この先っぽが花開く寸前のような文字が印象に残りますよね!
ルパンの愛用するワルサーP38の存在と、それが飛び交うスリリングな物語、そしてルパンがフランス人の血をひいているという背景までもが、このたった5文字という短い文字に集約されてるような気がします。・・・なんて素晴らしい!!
そして二つ目は、特に「城」という字が素敵で。。。。中世のお城そのものがこの文字には描かれていて、とても面白いと思いました。
私も夏の展覧会に出展する作品に「城」という字を書いたのですが、、、こちらは日本のお城。(画像は過去のブログに紹介しています。)
表現の違いは色々あるものですね!
大好きな『ルパン三世』よりお勉強をさせてもらいました。
以上、
山田康夫さんがもし生きていらしたならば、あの声で「さぁ~なぇちゃ~~ん」て一度は呼んでいただきたかった。と、真剣に願うミーハー☆女のつぶやきでした。